ニホンオオカミ|東吉野はニホンオオカミ終焉の地!村民として、この親近感とロマンに震えがとまりません

 

三才堂のブログへようこそ。

皆様こんにちは。

三才堂の「瀧(たき)くん」です!

 

第一回に引き続き、私「瀧くん」が東吉野村の魅力をゆる~くご紹介。

第二回目のテーマは…

 

ニホンオオカミ ~東吉野が最後の地~

をご紹介させていただきます!

 

ニホンオオカミ?

東吉野最後の地?

 

なかなか聞きなれないワードを連発すみません。

以下、順にご紹介していきます。

 

ニホンオオカミ|東吉野はニホンオオカミ終焉の地!村民として、この親近感とロマンに震えがとまりません

まずは、

ニホンオオカミ!

~ニホンオオカミとは~

脊椎動物亜門哺乳類綱ネコ目(食肉目)イヌ科イヌ属に属する。

絶滅種

体長95 – 114センチメートル、尾長約30センチメートル、肩高約55センチメートル、体重推定15キログラムが定説となっている(剥製より)。

他の地域のオオカミよりも小さく中型日本犬ほどだが、中型日本犬より脚は長く脚力も強かったと言われている。尾は背側に湾曲し、先が丸まっている。吻は短く、日本犬のような段はない。耳が短いのも特徴の一つ。周囲の環境に溶け込みやすいよう、夏と冬で毛色が変化した。

ニホンオオカミは、同じく絶滅種である北海道に生育していたエゾオオカミとは、別亜種であるとして区別される。

※Wikipediaより引用。

 

 

、、、村民もウィキるんすよ。

困ったときのウィキペ、東吉野でも大活躍です。

 

さて、そんな

絶滅種ニホンオオカミ。

 

グリム童話でも有名な「赤ずきん」にも出てきますよね。

 

オオカミ

 

作中では、赤ずきんのお婆さんに扮し、騙して食べようとする極悪キャラでしたが、

実は

この東吉野では逆。

 

私たちのご先祖様は、オオカミを恐れながらも、

彼らに愛着尊敬の心を抱いていたそうです。

 

いや、これはたぶん、東吉野のローカルマインドというより、

日本人としての精神性の表出なんじゃないかと、勝手に思ったりします。

 

オオカミ

 

それって、

 

大神

 

でもあって。

 

きっと、無縁ではありません。

 

で、そんなニホンオオカミの「終焉の地」が、

なんと、東吉野村だったりするわけです。

 

終焉の地、

つまり、最後に目撃された場所ということになってます。

 

東吉野村民の瀧くんとしては、

ココ東吉野が、ニホンオオカミ終焉の地って

これはもう、親近感とあわせてすごいロマンを感じる、そんな感覚です。

 

最後の日となったストーリーは以下の通り。

~ニホンオオカミ最後の日

1905年(明治38年)1月23日、

小川村鷲家口(現東吉野村 小川)において捕獲された若いオス。

これが、最後の生息情報となりました。これをもって終焉の地とされてるわけです。

 

ちなみに、この若いオス、

後に標本となっていて現存しています。

 

この日、1月23日は

アメリカ人の動物採集家マルコム・プレイフェア・アンダーソン氏が、

地元の猟師さん2名から、オオカミの死体を「8円50銭」で購入した日。

 

1月といえば、東吉野はめっちゃ雪。

多分、厳冬のなか、

エサをもとめて郷に降りてきたオオカミだったんじゃないかと思います。

 

で、

アンダーソンさんに同行していた金井清さんという方がいて、

このお方、この後、ミスターアンダーソンさんが買い取ったニホンオオカミの

標本制作に取り掛かります。

 

その際、

「腹は稍青みをおびて腐敗しかけている所からみて数日前に捕れたものらしい。」と、清さんが伝えてることから、

正確な捕獲日は1月23日よりも数日前だと言われています。

細かいですが、、、

で、

これを最後に、ニホンオオカミの目撃情報は途絶えます。

 

で、

環境省では、「過去50年間、生存の確認がなされない場合、その種は絶滅した」としているため、これをもって、ニホンオオカミは絶滅種となった次第。

 

こうして東吉野村はニホンオオカミ最後の地になったのです。

~ニホンオオカミ像の建立~

そんなこんなで、

捕獲から80年経過した1987年(昭和62年)、

我らが東吉野村は小川(旧名 鷲家口)に、

ニホンオオカミ等身大ブロンズ像を建立!

 

村を挙げてね、等身大ブロンズ像をね。

 

ということで、

ニホンオオカミは銅像になった今でも、

村の中心で私達を常に見守ってくれているという次第。

 

ありがとうニホンオオカミ、

フォーエバーニホンオオカミ。

 

私「瀧くん」が生まれる遥か前のエピソードではありますが、

オオカミに親近感を覚えるのは、村民の性なのかなぁと感じています。

でも間違いなくロマンはありますよね。

 

ちなみに、2018年には、これをテーマに映画がつくられました。

※yutubeのmoviecollectionjpより引用

ニホンオオカミの存在を信じて追い続ける老猟師の「アキラ」の物語を描いた映画。

俳優の藤竜也さんが主演し、東吉野村で撮影も行われました。

 

ええ、もちろん、

私、瀧くんは、、、

 

出ておりません!!!

 

本記事をきっかけに、もしニホンオオカミに興味を持たれましたら

「東の狼」是非チェックされてください。

 

まとめ

現在も鹿やたぬきやイノシシ等、自然や野生動物が豊かな土地、東吉野。

そして、ニホンオオカミ最後の土地、東吉野。

 

この記事を読んで少しでも興味が湧いて下さいましたら、

是非ともニホンオオカミ像を見に東吉野村まで足を運んでくださいませ。

 

それでは、昭和ヒミツ年、東吉野生まれ、猿年シングルの「瀧(たき)くん」でした~。

東吉野の特産品と言えば、天つ水(あまつみず)。今日もまろやかに、美味しくなってます。是非一度ご賞味くださいませ。

過疎が進む村にある神社の維持継続にご協力をお願い申し上げます。

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